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診療案内

目の病気

網膜剥離(もうまくはくり)

網膜剥離とは?

網膜が剥がれた状態です。網膜に裂け目が出来ている状態を網膜裂孔と呼びますが、多くの場合、網膜裂孔に気づかず放置していると網膜の下に水分が流れ込み、網膜が剥がれてきます。

網膜剥離の症状は?

多くの場合、飛蚊症(黒いものがフワフワと飛ぶ)光視症(光が見える)といった症状を自覚します。

※特に以下のような場合は早急に受診してください。

‐急に数多くの飛蚊症を自覚した場合
‐視界に一瞬光が走るような症状(光視症)を伴う場合
‐視野が欠けてきた
‐黒いカーテンがかかったように見える
‐視界が波打つように見える

網膜剥離を発症してから時間が経過すると、治療をしても視力がもとに戻りにくくなります。

網膜剥離を起こしやすい人は?

・近視が強い方
近視が強い方は網膜が薄くて弱いことが多く、網膜が破れやすくなります。

・目を打撲したことがある方
目を強くぶつけたなどの既往があると、知らないうちに網膜裂孔が出来ていることがあります。

・アトピー性皮膚炎をお持ちの方
アトピー性皮膚炎があると網膜裂孔や網膜剥離を起こしやすくなります。かゆみのために、目をこすったり叩いたりすることが原因だと言われています。アトピー性皮膚炎の方は白内障を合併していることも多く、飛蚊症などの自覚症状が出づらく網膜剥離に気づかないこともあります。自覚症状がなくても定期的に眼底検査を受けるようにしましょう。

・その他
過去に網膜剥離を起こしたことがある方、血縁者に網膜剥離の方がいると発症リスクが上がります。

治療は?

網膜剥離の治療は、基本は入院しての手術になります。若い方で網膜剥離の程度が軽い場合は強膜内陥術(きょうまくないかんじゅつ)と呼ばれる手術が、中高年で網膜剥離の程度が重い場合には硝子体手術(しょうしたいしゅじゅつ)と呼ばれる手術が必要になります。入院期間の目安は1~2週間くらいと考えてください。

専門機関を受診するまでの注意点は?

術前は安静が大切です。運動、歩行などで剥離の範囲が広がることがあります。場合によっては目を動かすだけでも進行する可能性があります。

院長より一言

飛蚊症や光視症を自覚したら、なるべく早く眼科を受診するようにしてください。

本八幡の眼科 津田眼科医院

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